【はまなすカフェ豆知識3】

4月11日の報告会会場となっている東北工業大学と長面浦とは3年にわたるお付き合いがあります。

長面浦の地域再生活動を支援する安全安心生活デザイン学科・大沼正寛准教授ゼミの皆さんが、地域資源調査や話し合いの記録、また「海人の家」の軒や床下に使われているリサイクル木材の再生、その他諸々のイベントなどを支援してくれています。

この春からは昆布の似合う丹野君はじめ新4年生が長面浦デビュー。明るい笑顔でお手伝いしてくれています。

イベントなどで見かけたら、お気軽に声をかけてあげてください。
https://www.tohtech.ac.jp/news/2015/04/post_512.html

大沼ゼミの新キャラ丹野君（写真ボケててゴメンなさい）。どことなく英樹君の弟のようです。

2013年3月12日、尾崎地域で簡易水道の復旧可能性などを調査。初代長面浦支援メンバーです。

2013年4月6日、仮設の集会室に大きな地図を広げて長面浦の名所旧跡、伝承、名産・名物、これからしたいことなどを話し合い、ここから「長面浦の活かし方マップ」ができました。

2014年9月、登米市の西條製材所で、鎌倉から届いた海の家の解体木材を再生するため、釘や金物を抜き取る地道かつ膨大な作業をしてくれました。ありがとう。

2015年度の4年生も続々長面浦デビューしてます。

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