Apr 3, 2015

バージョンアップした長面浦海人の家

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じゃ~ん、カフェオープンを前に棟梁の阿部良助さんが長面浦海人の家に手を入れてくれました!

小上がりへの上がり口の段差緩和のステップが付いたりガラス戸が付いたり棚が付いたり鏡が付いたり…(わかる人は少ないかもですが)

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バージョンアップした長面浦海人の家へようこそ。

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コメント1件

 佐藤美代子 | 2015.04.07 6:08

はまなすカフェオープンおめでとうございます。
震災前、10年程前にドライブして長面浦にお邪魔しました。
当時の追波川河口の辺りの砂浜は石英分が多いのかスゴくサラサラしてとてもキレイでスレートみたいな石を記念に拾ってきて「苔玉」の台にしたりしてガーデニングに活用して重宝してます。
こんなスレート岩石や流木でオブジェを作って販売したらわずかですが復興の足しになるのではないでしょうか。
なんといっても天下の東京駅の屋根も雄勝スレートで出来ているのですから。
硯職人さんの技術を活かしてスレート盤を加工してもらい陶板焼きならぬ「スレート焼き」で魚介類や三陸道から見える「日高見牛」(交雑牛だがとても美味しい)のステーキなんか食べられたら楽しみですね。
ちょっと前には仙台雑煮に欠かせない手作りの「焼きハゼ」でニュースに映ってたのを記憶しております。
私の生まれた東松島市(旧鳴瀬町)の東名運河もハゼのポイントだったので…。
皆様の今後のご活躍と一日でも早い復興を一関よりお祈りしてます。

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