Apr 8, 2015

【告知】東京で報告会を開きます。『被災地に建てる~復興のコアとは~』

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『被災地に建てる~復興のコアとは~』
4月18日の土曜日11時から、東京で報告会を開きます。

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日時 2015年4月18日11:00 – 14:00
会場 3331 Arts Chiyoda 1階ラウンジ
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

竹内昌義(東北芸術工業大学教授/みかんぐみ)
塚本由晴(東京工業大学准教授/アトリエ・ワン)
石巻・長面浦の漁師

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東日本大震災から4年。被災地での建築家の活動は、地域再生への道筋やコミュニティーの場のデザインへと、新たな広がりを求められています。石巻・長面浦の漁師と2年以上にわたり対話を重ねコミュニティーの中心となる「番屋」を建設し地域再生活動に寄り添う竹内昌義と、石巻・桃浦や福島・南相馬に地域再生最小限住宅「コアハウス/板倉の家」を建て被災地の風土や生業に沿った再生の道を探る塚本由晴。二人の建築家がそれぞれの取り組みを踏まえ、復興の中核となるべきものについて語り合います。

当日は石巻・長面浦から漁師も駆けつけ2年余の取り組みを語るほか、デッキにて自慢の牡蛎を提供し、交流します。(殻付き焼き牡蛎2個500円)

これに先立ち4月17日(金)19時から神田万世橋のn3331にて、長面浦の漁師と竹内、松野、大沼はじめ首都圏在住の長面浦関係者が「はまなすカフェ」について語る会を企画中です。会費3000円くらいで長面浦の牡蛎や石巻の食材を使ったお料理が出ます。こちらも近々ご案内します。

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